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ピーター・セージ「自分を超える法」で自分を超える! [ピーター・セージ]

ジェームス・スキナーに続いては、同じアンソニー・ロビンズ系の世界的有名なコーチのひとりでもある、ピーター・セージです。


彼は以前からジェームス・スキナーのサイトではDVDなど販売はされてましたが、ようやく数年前に「自分を超える法」という書籍を日本で出版して話題を呼びました。


ピーター・セージはアンソニー・ロビンズのチームで、「史上最年少トレーナー」として活躍し、これまでに22社の会社を経営、なんとネルギー関連で1兆円規模のビジネスまで仕掛けているという天才起業家でもあるのです。


そんなピーター・セージは著書「自分を超える法」の中でアンソニー・ロビンズやジェームス・スキナーとはちょっと違ったテイストの彼独自の成功哲学がこれでもかという感じで盛り込まれてある良書です。


見た面はハードカバーではないですが、ぱっと見で結構分厚いので「おっ…」と感じますが、開いてみると文字も大きめで行間も結構あるので非常に読みやすいと思います。


まず、「不安定を心から楽しむ心」や「世界観を作ることでリーダーシップを持つ」「お金を生む文章力(コピーライティングスキル)を磨く方法」など、起業家としての様々な彼のアイデアや考え方が私には非常に役立ちました。


特に自分の世界観を強力に作りあげることから、人生の質は高まり、それがやがて自分を変え、自分を超えることに繋がっていく、ある意味でこの世界を主体性を持って感じ取り、自分の現実を作り上げることが真のリーダーシップであり、自分を磨くことでもあると学びました。


また、「お金を生む文章力(コピーライティングスキル)を磨く方法」では今後のどんなビジネスを行ううえで一番欠かせないのがこのスキルだということも納得してましたし、実際に今後インターネットによるコミュニケーション中心になってくればくるほどこの”文章を書く力”というものは重要になってくるでしょう。


ピーター・セージも様々なビジネスを行っているようですが、そのうえで彼自身のこの”書く力”、つまり”表現で人を動かす力”は大いに役立っているはずです。それはこの「自分を超える法」を読んでいても彼の文章ひとつひとつから感じとれました。


また、何事も行動であるということ、学んだことも行動しなければ学んでないことと全く同じになるということは、そのとおりですね。何事も実践があって初めて学んだと言えると思います。


あと、余談ですが、この「自分を超える法」を読んだらなんだか無性にスカイダイビングに挑戦してみたくなりました(笑)








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